「ヒロはこらえ性がないね?」
「そんなことありません」
「だってすぐマラ欲しがったりイクのすぐお願いする」
「それはタケルさんが誘うからです」
「じゃこれで試してみよう」とタケルさんがなにかを
取り出す。
「これなにかわかる?」
首を振る。
「これはねヒロのマラを勃起させない道具だよ。
根元と竿を革でしめて錠をする。
錠は私もっている鍵でないととり外せない。
1か月我慢できたらいいことがある。やってみるかい?」
「はい。お願いします」
すぐに器具が着けられた。
痛くはないけど違和感を感じる。
タケルさんが僕の乳首を舐める。
感じて、アンと声をあげるが勃てない。
根元が痛い。
「痛いだろ?さぁ一ヵ月持つかな?」
タケルさんは、毎晩僕のカラダを舐めては
感じさせるだけで錠を外してくれない。
欲求不満でHのことばかり考える。
早く一ヵ月が過ぎて欲しい。
仕事にミスがでる。
「いやらしいことばかり考えて仕事ミスしてどうする」
と鞭を振るわれた。
「痛い痛い許して」
「なんだ痛いのも感じるのかチンポ汁出てるじゃないか」
言われて汁が出てるの気づく。
「続けたらもっと淫乱になるな。よし一ヵ月延長だ」
僕は目の前が真っ暗になった。
つづく