豊橋/日差しの静かな午後、カーテンを閉めた鍵のかかる部屋でだけ許される願い。
女装して責められたい本当の気持ちを、誰にも言えず隠してきたあなたへ。
震える手でストッキングを這わせ、鏡に映る自分の姿に戸惑いながら、静かに跪くその瞬間を、私は逃さない。
羞恥に染まりながら命令に従うあなたの心を、縄と鞭でひとつずつほどいていく。
抵抗も、言い訳も、もう必要ない。
ただ支配される悦びに気づいたあなたが、私の言葉ひとつで萎縮し、甘い悲鳴を漏らす瞬間を何度でも迎えよう。
ここは、外では見せられない本当のあなたを認め、堕とし、受け入れる場所。
だからもう隠さなくていい。黙って目を伏せ、命令を待っていれば、それだけで十分。