スマホを手に取り、掲示板を開いてはまた閉じる。
そんな時間を何度も繰り返しているのではありませんか。
女装して男に責められる自分を想像することはあるのに、現実ではまだ何も始めていない。
女装用の服もなく、化粧品もなく、実際に女装した経験もない。
ただ想像だけが何度も浮かび、少し胸がざわつく。
そんな自分をどこかで不思議に思いながら、結局画面を閉じてしまう。
私は未経験の男を急かすつもりはありませんし、その状態を軽く見るつもりもありません。
ただ、もし誰かに委ねるなら主導権はこちらが持ちます。
準備が整っていない男ほど、人の前に立った瞬間の緊張と安心を同時に感じるものです。
豊橋の昼の静かな空気の中で、誰かの視線の前に立つ自分を思い浮かべてみてください。
まだ慣れていない呼吸なのに、不思議と落ち着いてしまう感覚。
整っていないまま導かれる時間。それを想像してしまうなら、もう自分の願望をかなり理解しているのではありませんか。