1からの続き
「やらせろ」
先輩がすごんだ声えで言った。
「嫌です。無理です」と
自分が言ったのも束の間、
無理やり押し倒されてしまった。
先輩は自分のアナルにペニスをあてがい
挿入しようとした。
「くそ、くそ、入らない」
当たり前だった。何の準備もしてないから
入るわけがなかった。
そこで先輩は何を思ったかシャンプーを
指につけて、アナルにつっこんできた。
先輩が乱暴に中をかき回す。
グチュ、グチュとアナルから音がする。
思わず「あっ」と声を漏らしてしまった。
先輩はさらにシャンプーをつけ、2本、3本と
指を増やし、中をかき回してくる。
アナルが広がるのがわかる。
先輩は広がったアナルを見て、再びペニスを
あてがった。
「あ、入れられちゃう」
めりっと音がしたとともにアナル激痛が走った。
一気に先輩が挿入したのだ。
「痛い、やめて」と自分は声を上げた。
先輩はその声を無視してがんがん掘ってくる。
あまりの痛さに悲鳴を上げる。
かり太のペニスが中を押し広げるように進んでくる。
やがて先輩が動きを止めた。
「痛いか?ならすべりを少しよくしてやる」
と言い、ペニスを引き抜きシャンプーを
自分のペニスとアナルに大量にぬりこんだ。
そしてまた挿入した。
先ほどとは違いスムーズに入った。
アナルも徐々に先輩の大きさに慣れてきた。
かなり相性がいいのか、カリが前立腺に
うまく当たり、快感で
「あっ、あっ」と声がでてしまう。
「感じてるんだろ」
「感じてない」
先輩は自分が感じてるのを察したのか、前立腺にあてるように
腰を振ってきた。
「あっ、あっ、やだ」
快感が増していく。
先輩は自分の腰をがっちりホールドし
浅く、深くリズミカルに掘ってくる。
自分のペニスからがまん汁が大量にでて
それをすくって先輩がなめる。
先輩はにやっと笑い、ディープキスしてきた。
快感で舌を絡める。唾液があふれ、頭がじんじんする。
先輩の大きな体に覆いかぶさられ、
完全に支配され、メスようによがってしまう。
先輩がペースをあげる。
「やっ、あっ、ダメっ」
声にならない声を上げながら、快感がピークに達する。
「やっ、出るっ」
びゅっ、びゅっと精子をおなかに
まき散らしトコロテンしてしまった。
息も絶え絶えになっているところに
「そろそろ出すぞ」
と先輩言った。
「外にだして下さい」と自分が言ったのも
聞いていなのか一心不乱に一気にペースをあげる。
「あー、イクぞっ」
と言ったとともにアナルから
「どくっ、どくっ」と音がしたかのように
大量の精子が放出された。
先輩に種付けされ、放心状態になった。
続く