ここは廃病院の分娩室。
 分娩台の上に、僕は丸裸で固定されている。
 周りには男が3人いて、それぞれが僕の両乳首を、アソコを、アナルをいじっている。
 僕は口を塞がれ、喋ることができない。
 男@は、僕の乳首を指先で撫で回し、くすぐり、摘んで捏ねている。
 男Aは、僕のアソコを鷲掴みで揉み、袋をくすぐるように撫で回し、亀頭をいじっている。
 男Bは、僕のアナルを指先でくすぐるように撫で、指を挿れてピストンし、さらに前立腺を刺激している。
 どのくらいの時間、責められただろうか……
 すでに、一度イッている。
 男たちは、そんなことは関係ないかのように責め続けている。
 しばらくすると、男たちは筆を手にし、両乳首、亀頭、アナルをくすぐりだした。
 また、しばらく責められているうちに、二度目をイッてしまう。
 男たちは、またもや関係ないかのように責め続ける。
 またしばらくすると、今度は全身にローションを塗りだし、僕の体中を両手で激しくくすぐりだした。
 ローションくすぐりは、普通のくすぐりよりも感じる。
 しばらくくすぐったあと、両乳首、亀頭、アナルへの集中ローションくすぐりに移行する。
 しばらく責め続けられ、またイッた。
 だが、やはりそのまま直後責めになる。
 いままでの直後責めよりも、数段、きつい快感だ。
 なにせ、ローションを塗られたくすぐりによる直後責めだからだ。
 塞がれた口でいくら唸ろうとも、男たちは意に介することなく、ローション直後責めを続けている。
 男たちの責めは、いつまで続くのだろう……