大学1年生のマキトの妄想体験談です。
実家から離れて一人暮らしを始めて、お金の工面が大変で、アルバイトを探していた。
ある日、ネットで見つけた「洋服の撮影モデル」の募集。時給が良くて、ちょっと興味を持った。
連絡したら、すぐに返事が来て、指定された場所は都内の小さなアパートの一室だった。
当日、緊張しながらインターホンを押すと、50代くらいのおじさんが出てきた。
一人暮らしっぽい狭い部屋で、カメラとライトが置いてあった。
おじさんはにこにこしながら「よろしくね、マキトくん。今日は下着の撮影なんだけど、顔は一切写さないから安心して」と言ってきた。
最初は「え、下着?」ってびっくりしたけど、顔が出ないならまあいいかなって、世間知らずな僕は渋々了承した。
最初に渡されたのは普通のボクサーパンツ。白くてシンプルなもの。「これ着て、いろいろな角度から撮るだけだから」とおじさんが言うので、脱衣所で着替えて出てきた。
ちょっと恥ずかしかったけど、指定されたポーズを取って、数枚撮られた。
終わったら「次はこっち」と渡されたのが、少し布の面積が小さいブリーフタイプ。色も派手になってて、「これ、商品のバリエーションだから」って説明された。
嫌だなと思ったけど、もう始まっちゃってるし、断りにくい雰囲気でまた着替えた。
撮ってる間、おじさんは「いいね、自然でいいよ」とか褒めてくるから、だんだん慣れてきた気がした。
でも、次に渡されたのは、明らかに面積が小さすぎるビキニみたいなやつだった。紐みたいなので、ほとんど隠れてない。「え、これって……」って声に出したら、おじさんが笑って「最近はこういうの流行ってるよ。
顔写さないし、ちょっと我慢してよ。時給上乗せするからさ」って言葉巧みに言われた。
頭では「やばい」って思ったけど、「断ったら今までの分ももらえないかも」って考えて、結局着替えてしまった。
鏡を見たら、自分でも信じられないくらい恥ずかしい姿で、顔が真っ赤になった。おじさんは「最高だよ、マキトくん。後ろ姿も撮らせて」とか言いながら、どんどん過激なポーズを指示してくる。
最後の方は、もう紐だけみたいな変態的なエロ下着で、ほとんど裸と変わらない感じだった。
撮られてる間、恥ずかしさで頭が真っ白だったけど、おじさんの「プロのモデルみたいだよ」「これで君も稼げるよ」みたいな甘い言葉に、なんだか流されてしまった。
撮影が終わって、服を着替えたとき、ようやく我に返った。お金は確かにたくさんもらえたけど、心の中では「二度とこんなバイトしない」って固く誓った。
でも、あの時の恥ずかしい気持ちと、変な興奮みたいなものが混ざって、今でも時々思い出してドキドキする。僕、ほんと世間知らずだった。
評判あれば続き載せます!!