2からの続き
先輩がアナルからペニスを引き抜く。
どろっとした精液が流れ出るのが
わかった。
やっと終わると思った。
だが先輩の性欲はおさまることがなかった。
精液まみれのペニスはまだ勃起していた。
先輩は自分をバックの体制に
して再び挿入を始めた。
「あー」
ほぐされたアナルはすでに快感の虜になっていた。
ぐちゅ、ぐちゅと腸液もまざり、卑猥な音が
響きわたる。
先輩がバックのまま上から突き刺すように
掘ってきた。
「あっ、あっ、うっ」
アナルがしびれるような感覚におそわれ
今までかんじたことのない、尿意に近いものを
感じた。
なんとかださないように我慢したが
それが余計に前立腺を刺激し、アナルをしめつける
ような感じなる。
先輩がさらに掘ってきたそのときだった。
「あっーーーーーーーーー」
脳天をつきぬけるような感覚に
自分ではどうしようもできなく
ぷしゅーぷしゅーと
潮を吹いてしまった。
けだるい感じが全身に広がる。
先輩が動くと意思意い思n反して
勝手に漏らしてしまう羞恥と快感が
いりまじりびくっびくっと体が
痙攣してしまう。
掘りながら潮を吹く自分に
「あー、変態だな。○○は」
とにやりと笑う。
「そろそろ出したくなった」
「どこに出そうか」
「○○はどこに出して欲しい?」
と聞いてくる。
「外に出して下さい」
と自分は言った。
「聞こえない」と言い
先輩は動くのをやめてしまった。
快感がほしくて
「やめないで!」
といってしまった。
もう自分は先輩のペニスの虜になってしまって
いた。アナルがひくひくとうずく。
先輩は指だけを入れてかき回す。
「入れて」
「入れてくださいでしょ」
「入れて下さい」
「何を?」
「・・・」
指をかき回しながら
「何をだよ?」
「ちんぽ」
「何?」
「先輩のちんぽ入れてください」
「じゃあどこに出して欲しい?」
「中に・・」
「中に下さいでしょ。」
「中に下さい、種付けしてください」
自分は無我夢中で言っていた。
先輩はふっと笑い、ペニスをまた挿入した。
腰を振る、打ち付けるように深く挿入する。
頭がおかしくなる。
「うっ、ぎゃっ、あーーー」
絶叫にちかいような声を上げる。
「一番深いとこにだしてやるからな」
パンっ、パンっとお尻を叩きあげながら
「いくぞーー」
といい奥に再び種付けをされた。
「あー、うっ」
先輩に種付けされると同時に
トコロテンし、意識を失った。
続く